【いつだって断捨離】23歳、生き返るために身辺整理
こんにちは、Linaです!
今日はなんだかんだ有名だったけど読んでいなかったこんまりさんの
「人生がときめく片づけの魔法」という書籍を読んで、
波に乗っていろいろと捨ててみました。
価格:648円 |
片づけコンサルタントとして有名なこんまりさんの本は、
単なる精神論でなく、どのように捨てていくかのステップやモノとの向き合い方の解説がとても丁寧でわかりやすいので、掃除するモチベーションがすごくあがります。^^
私は読んで、5分おきくらいに片づけては読むという奇行を繰り返していました。 笑
母親に「身辺整理?それともまた出ていくの??」といわれるほどに、、!
個人的にはすごく快適になったので、
思い切って物を捨て、整理をするとどのような効果が期待できるのか?
まとめてみたいと思います。
1.物質的精神的にすっきりする
徹底的に捨ててみるとわかりますが、いつか着るだろう、読むだろう、使うだろうと何年も放置していたものを手放すことで、いかに今まで不必要なものたちを「必要かもしれない」という不安感から手放すことができずにいたのかを思い知ります。そしてそれを捨てると決めることで、たくさんの「なくてもいいものたち」に囲まれて生きていたことも実感するのです。山積みになったゴミ袋と広くなった部屋を想像してみてください。想像以上に本当に心にスペースができてすっきりするのです。
2.本来の自分を思い出す
不安感で増やしていったもの達を思い切って断っていくことで見えてくるもの、それは自分自身だと思うのです。それは本当に自分が求めているものか?自分の弱さをかくしたいがためのタテ替わりだったのではないか?自問自答しながら(といえども高速で捨てていきますが)、本当に必要なものはそんなにないんじゃないかということがわかるんですね。モノを持っていないから、自分じゃなくなる、なんてことはなくて、そぎ落としていくことによって、自分が求める生き方や、大切にしたいことなど、本来の自分の在り方に気づける素晴らしい手段なのです。
3.掃除をすること自体が案外いい運動になる
これは完全ニートな私が感じることです。物を捨てたり、整理したり、掃除をしたり、体を動かすので、だんだん内側からぽかぽかしていきます。血の巡りがよくなるといったかんじで、ゆるくていい運動になります!いらいないものに埋もれていた状態から自分がわくわくする状態を築く過程というのは、ダイエットのように身も心もすっきりするのです。
そんなこんなでいろんなものを「ありがとう」を言いながら捨てました。
捨てたものは、
読むだろうと思って保存していた資料や冊子
クーポン券やスタンプカード類
学生時代の部活動の用具(登山部だったのですが長く使わず)
可愛いけど8年間着なかった服
昔の恋人からもらった手紙
などなど。。。
情があって捨てにくいと思うのもありましたが、いざ捨ててみると
すっきりしました~~~
本類はメルカリに出してみたりしました!
4冊ほど売れました!!いえーーい!
(メルカリ売れるとはまります笑)
自分の不要な情報や過去のしがらみを断ち切ってみたことで、
新しい経験や出会いを受け入れられる器が整った気分です。:))
皆さんも、今現在、流れに不調を感じるとき、なんだかうまくいかないとき、
生まれ変わるつもりで身辺整理してみてください!^^
もちろんわくわく生きるためですよ笑
お気に入りの詩の一節をお送りして終わります。
それじゃ、また~~!