日本が生きづらい国なのか、私が不器用なのかの考察
こんにちは、Linaです。
社会のせいにする気はないのですが、
日本は良くも悪くもすごいです!!!笑
そして何においてもハードルが高い!!!
マナー、技術、文化、環境、、、
日本はすごいと思います。
素晴らしいです。
すごすぎて悪いなんて思う私はおかしいでしょうか?
それとも私の勘違いでしょうか?
。。。。。。。勘違いかもしれません。
私は自分のパーソナリティーを「個性」と呼びたいところですが、
正直言うと、日本人の平均的な基準値には届くような生き方は私にはできません。
それをすると背伸びしながら、自分を偽りながら生きるような気がするからです。
酸素が足りない金魚みたいに、パクパクしている感じです。
息苦しいのです。
社会を言い訳にしないで弁解するならば、全て私のせいになります。
しかし、全ての私のせいにすると、残念ながら私はどこにいっても不器用だと言い換えることになります。
なので、日本社会に私がそぐわなかったと五分五分でいきたいとおもいます。笑
じゃあなんで私は日本人なのか??
なんのために日本人として生まれてきたのか??
今度は生みの親ならぬ国に対して私たちの意義について問わなければなりません。
確かに「日本/JAPAN」というブランド力は半端ないです。
私が「I`m from JAPAN」といえば、
「OMG I like Japanese animation!!!」
とか
「I really want to travel/work there!!」
とか
「I love SUSHI!!!」
など、少なくとも私が滞在したアジア圏での好感度と認知度の高さは今まで幾度となく経験してきました。
日本社会で生きづらいとか言ってるやつがですよ??
日本の看板を乱用して、すました顔をして日本の恩恵を受けているのです。
これはこれで苦しいものがあるのです。私は日本人としてのアイデンティティがあり、
世界に一歩出れば、私は一日本人としての影響を少なからず与えていることになります。
なので一日本人として日本の”良き理解者”でなければいけないような気がするのです。
一日本人として日本への義務を果たさなければならないような気がするのです。
しかし、そんな私は日本から一刻も早く逃げ出したいと感じているのです。
残念ながら意識高いから、世界のレベルと戦いから外に出たいわけじゃありません。
自分の好きな、happyだと感じるライフスタイルを追求したいだけです。
「置かれたところで咲きなさい」、、、無理です。
私は、今後も「I'm from JAPAN」と時々きまり悪そうに、
笑顔で「日本人」として世界を楽しむのです。
そんな私でも、
一日本人として日本に恩返しできる日が来るのか、、
日本が抱える課題に客観的に見て尽力できる日が来るのか、、
それとも自分の弱さのために永遠逃げまわるのか、、
それがわかるのは、その日が来るか、最期が来るまででしょうね。。。
それでは☺☺