お金は沢山ほしい、だけど経験は買ってでもしたい
こんにちは、Linaです^^
写真はシンガにいたときに記念にとった写真です。
マーライオンは思った以上に小柄だったのが印象深かったです。
シンガから逃げてもうすぐ半年、、
そろそろニート生活にピリオドが打てそうです。
国内勤務ですが外資の物流会社から内定をいただきました!
そして、人材会社のマレーシア勤務は最終選考が最後ひとつのこっている状態です。
今の時点ではマレーシア勤務が第一志望ですが、
正直どちらの勤務も待遇や環境という点から見れば一長一短なので、
どっちに転んでも、
「それが自分の選択」 だって信じていけるようになりたいです。
最近よく1111,2222などのぞろ目を見るので物事がよくなる気がしてます!!
信じるだけさ!
最近は「親孝行」って何だろうって思っています。
親の幸せと私の幸せは本質が似ていても形は違います。
私が親に感謝して恩返ししたいと思うときはいつだって
「かなりの距離感」があるときです。
香港にいたときも、上海にいたときも、私はすごくイキイキしていました。
まるで現地が私の本来の家のような感じで、親を招けるようになりたいと思っていました。こっちが私なんだと伝えたかったです、それが幻想でも。。。
親に信頼してもらえるようには、私が何かで結果を出すまででしょう。
なので今後外に出るチャンスを得ることが出たならば、結果を出すまで親には弱音は吐かないつもりです。
上海に出る前に、海外で生活する人たちの情報をよく漁っていました。
海外に出る人には様々な事情があります。
キャリアアップや事業のためなどもありますが、明るい理由だけではありません。
だから、居場所が欲しかった。 バンコク、コールセンターで働く日本人[本/雑誌] / 水谷竹秀/著
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人様に迷惑をかけなければ、好きな生き方していいんじゃないかなと思うところですが、彼らの抱える闇に少なからず私の中に響くものがあったのは事実です。。
サヨナラニッポン~若者たちが消えてゆく国~
ちなみにこのドキュメンタリーは、日本を脱出して中国で働く人々を追いかけたものです。コールセンター業務、データ入力業務、会社経営など、様々な事情を抱え中国に渡った人たちの想いをインパクト強く、描いています。
ちょっと制作側の意図を入れすぎているような気がしており、
視聴数は集められるかもしれませんが、暗い部分ばかりズームアップされているなとは思います。
ただ、郷に入るからには郷に従うつもりで現地の文化や人との距離が近くなれば、生活はもっともっと楽しくなるだろうなと思いました。
でも、どんな場所でもそこで笑うことができるのなら、それでいいですよね。
私の海外に対する思いについては、明るい面、暗い面どちらも持ち合わせていますが、どちらが表になるかはきっと今後の私次第でしょう。
自分が選択した道を自己責任で誰に言われようと自分の道だから肯定する!!
それだけです!!
それじゃあ!