ベトナムVSマレーシア
こんにちは、Linaです!^^
今なんだかんだベトナムとマレーシアでの勤務の選考を進めています。
ことの発端は、裏道を通る上海勤務をあきらめて日本と東南アジアで働くことをもう一度見直したときに、東南アジアの人材会社の方とつながったのがきっかけでした。
でもあまりピンとこなかったので、うだうだやり取りをしていたのですが、
私の「将来的に上海でキャリアを積むことを見据えて東南アジアで経験を積んでみたい」という気持ちを汲み取っていただき、人材会社での面接の手配をしていただきました!
ありがたや、、ありがたや。。!!
直接の面接はないのですが、計4回ほどskypeで面接を済ませなければいけなく、
次は3回目です!
せっかくなので中継しながら進めていきたいと思います。。!!
道のりは長い、、長い!!!!でも頑張ろう!
勤務地に関して感じることは、東南アジアの中でマレーシアかベトナムの2カ国の選択肢に残りました。
中間目標に「中国(上海)でキャリアを積む」ことを据えながら、
2カ国のどちらが自分にとって優位かどうかとういう点を至極ラフに検証したいと思います。
自分がネットや人から拾った情報でそれぞれpro/conが出てくるかな?と思いまとめてみました。
pro
東南アジアの中で一番経済発展が著しい環境の中で働くことができる。
日系企業の進出も多い、増える可能性大
国の平均年齢が20代、街に活気がある
ハノイだと四季があるため過ごしやすい
食事がおいしいらしい
con
ベトナム一色
「ベトナム」という国自体が中国にでのキャリアにどうつながるかが明確でない
ベトナムと中国との関係があまり良くない→中国での経験や思いは持ち込みにくい
足を踏み入れたことがないので、馴染めるか正直不明
マレーシア
pro
多国籍、多民族、多文化社会(カラフル!)
中国語を使ったり、中華のネットワークに関わる機会もある
一年を通して過ごしやすい
足を運んだので、生活に関してはある程度イメージできる
食事が舌に合う
シンガOールより圧倒的に生活観の相性が合うと感じた
con
成熟しつつあるのでベトナムに比べたら勢いはないかも??
進出企業がベトナムに比べたら圧倒的に少ないし今後も多くはない
シンガで感じた「違和感」がこちらで再発しないか不安
債務額が多額、経済状況があまりよろしくないかも、、税や日系企業に影響がないか不安。。
冬服をもてあます
経験を積むという点では、がっつりはちゃめちゃに動けるのはベトナムなのかなと思いました。
比較してシンガポールのようにマレーシアは落ち着き始めている感じがしないでもありません。
ただ、自分が一度足を運び、自分の軸にしたい「多文化社会」で生活できるマレーシアはビジネスの根を張るうえではこちらのほうがいいかもしれないとも感じました。
正直「ベトナム」一点にまだまだ関心があまりないからです。
現地採用で場所の選択が可能ならマレーシアがいいなと思いました!!!
というのも、そこが決まったら最低2~3年はそこにいる予定なので、生活環境は重要です!
もう一つ問題なのは、関心がベトナムから始めったのとサポートとお世話になったのはベトナム勤務の方々で一緒に働きたいと思った方々でもあるので、安易にマレーシアというわけでもないのも難しいです。
完全に私の独断と偏見によるpro/con調査なので難しいところですが、
明日は面接頑張ります!!!
それじゃ!!!